あせらないこと
季節外れの温度
気温差が激しく
歩道は氷
大雪のあと
気温が上がり
雪の高さは減ったが
ザクザクになったり
ツルツルになったり
変化がすごい
2月なのに
日本各地で4月並みの気温になり
日中暖かく
屋根の雪が減るのはいいが
朝は冷えて道路が凍り
歩きにくい
どこを歩こうにも
ツルツルで
転ばないよう
転ばないよう
ゆっくり慎重に歩く
時間がかかることを見越して
家を出る時間も早くする
同じ距離でも
緊張して歩くので
疲れる
どこを歩くのがいいのか
わからないところまで
あるので大変である
被害にあわないようにする
横断歩道は
大きな水たまりが出来ているところもあり
転んだら被害が大きいので
絶対に転ぶことが出来ない
うまく水が流れていればいいが
流れ出るところがないと
大きさも深さもある水たまりができる
車道を走る車から
掛けられないように
注意が必要
雪山が高ければ泥水も防げるが
かかりそうなところに限って
雪の壁が低かったり
なくなっていたりする
ケガしないようにする
気温が高いと
雨が降る
雪が解けるが
気温が下がると
路面が凍るので益々危険
車も人もお互いに注意しないといけない
ツルツル道路で
傘を差しながら歩くのは
大変で風まで強かったら
悲しい気持ちになる
万が一転んだときには
うまく手を付ければいいが
傘を持っていたら
ケガのリスクが高い
傘が壊れるのは仕方ないが
自分がケガするのだけは
絶対に避けること
生活に支障が出る
季節が進むのはうれしい
日の出が早くなる
日中は暖かい
日が長くなり
日の入りが遅くなるなど
気分が明るくなることが増えている
まだこれからも
歩きにくいことが
繰り返されるが
季節が行ったり来たりしながら
先に進んでいくので
自分も進んでいこう
焦らず
のんびりゆっくりと
時間に余裕をもっていれば
気持ちにも余裕ができて
ケガや事故に遭わずに済むだろう