父に挑戦してもらうため
フリー素材をプリントアウトしました
きっと好きに違いない
ぬり絵など
手先を使うことは
好きなはずです。
その昔、
私の美術の課題で
彫刻刀を使う作品が
はっきり言って
父の作品でした。
なぜか
頼んでもいないのに
持ち帰った課題を彫りだし
いや、もういいよ。
大丈夫だよ。
いくら言っても
全然やめてくれません。
今では彫刻刀はもうないし、
あっても部屋が汚れるので
やってもらいたくはありません。
きっと上手に違いない
しかも、
私が彫るより
上手なのだから
手も出したくなるのでしょう。
そんな過去を思い出し
何かやってもらおうと
手始めに
色鉛筆でぬり絵をやってみました。
上手い!
私が思っていた以上に
キレイに塗っています。
一緒にやってみる
これはもう、
何でもチャレンジしてみよう。
一緒にできることをさがして
ともに時間を過ごし
新たな発見を期待してしまいます。
自分の趣味を押し付けることになりますが
楽しんでいこうと思います。