最初は下手で当たり前

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自分が自分を評価する

趣味なのでプロになるわけではない

今まで趣味として
何でもやってみたくて
色々と手を出してきた
ネットの記事やテレビ
他人からの話など
情報はあふれており
初期投資が少ないものは
とりあえずやってみる

すぐに上達するものばかりではないし
全然、自分に合わないものなど
やってみないとわからない

今から何かのプロに
なるわけではないので
楽しむことができれば
それでいい
人前で発表するわけでもない

仕事ならプロになる

仕事ならプロにならないと
仕事といえないが
最初から何でも
うまくできるわけではない
技術職なら
教えてもらっても
すぐに上手にできることばかりではない

教えてもらったことを
自分の中で消化して
試行錯誤しながら
だんだんできるようになる

学校を卒業したから
すぐにできるわけではない
職場のやり方もあるし
知識が足りないこともある

新人の頃は
毎日、覚えることでいっぱいだったが
年月が経ち
教える立場になると
相手の様子をうかがいながら
わかりやすい説明を心がけるが
なかなかうまくいっている
手ごたえも感じられず
教えるほうも下手だったと
思い返す

相手に合わせて
教え方を変えることは
大変だ

素直であること

趣味でも
仕事でも
どんなことも
教えてもらうときに
一番大事なことは
「素直であること」

年齢とか
立場とか
そういうことは
一切捨てて
教えてもらうときは
素直になることが重要で
上達する速さが違う

教えるほうも
教えられるほうも
そのほうが良い

教えるほうも教えやすい
教えられるほうも理解しやすい

意思疎通がしっかりできるように
人間関係を良好に保つ

教えられたことを
素直に聞き入れ
わかったことや
上達したことを
素直に喜ぶこと

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