いつもかゆい
手が勝手に動く
手首から肘までのかゆみが
全然良くならない
湿疹の薬を塗っても
寝ているときに
かきむしっているので
良くならない
触らない
掻かないことがいいことは
わかっているのだが
寝ているときには
抑制が効かず
掻いてしまう
寝ていなくても
我慢できずに
搔いてしまう
あまりにも
良くならないので
皮膚科に行ったほうがいいかもと
思い始める
病院には極力行きたくないので
頑張ってきたが
限界かもしれない
診断はわからない
原因が分かったほうが
対処の仕方もあるし
いいと思うのだが
勇気が出ず
色々な理由をつけて
病院には行っていない
なんとかなるだろうと
思っているのだが
他人の目に触れるのは
こちらが申し訳なく思うほどの
荒れ方なのだ
考え方
乾燥だけではない
肌トラブルかもしれないが
自分でできることを探す
現実をすぐに受け入れない
こういうところがダメなのだと
自分でもわかっているが
なかなか直るものではない
健康でいることを
常に願っているが
自分ができることを
真面目に取り組まないと
良い結果は得られないと
わかっているのに
嫌なことや
苦手なことをしないで
やり過ごせないかと
いつも考えしまう
悩む
同じところが
何度もずっと繰り返す
治ったと思っても
痒くなって
搔いてしまい
傷がふさがっても
掻いてしまったことで
血が出てしまう
いつもおなじところなのだ
皮膚科に行ったほうが
あっさり良くなるのかも
しれないと思っているが
時間がないこと
皮膚科は混んでいること
良い皮膚科を知らないことなど
行かない理由も
そこそこある
今まで何とかなってきたので
つい先伸ばしてしまう
なかなか病院に行く勇気は
出ないものだ
いつまで様子を見るのか
そろそろ限界が近づいているようで
病院に行こうかな
肌に良いもの
病院や薬ではなく
食べるもので
健康を保ちたい
自分の体は
自分が食べたもので出来ている
やめるもの
摂取したほうが良いもの
今一度考えてみよう