大人になるとわかること
子供の頃とは違う
大きな目標を掲げることが
必ずしもいいわけではない
子供の頃は
何か目標を決め
発表するようなことが多かった
大人になった今は
一年を充実して過ごすための
自分なりの心構えを
持っているくらいの気持ちで
十分だと思う
出来るかどうかも
真剣かどうかも
わからないまま
なんとなく決めたことだから
達成出来るはずもなく
自分にがっかりすることになった
大人になったら人生の楽しみになる
年を重ねると
余裕があり
もっと気楽にこんなことをしたいと
目標が具体的になり
楽しむができる
書き留めておかないと
忘れてしまうので
どんどん書いて残していく
元旦に掲げたことを
大晦日に達成できたかどうかを
ひとりで一年を振り返る
この時間のために
一年間過ごす
自分の人生だもの
自分が幸せだと思えたら
それでいい
自分の気持ちを
大切にすること
それがいい