いろいろ持っていないと不安
必要な数を把握する
多くのものに囲まれて
たくさんのものを持っていると
安心できる気がしていた
今では多くのものがあると
管理していくことが大変だと感じる
部屋の中に見えるものが多いと
余計なものが目に入り
気が散る
集中できない
色々気になる
落ち着かない
食器類は使用頻度によって
取り出しやすく
使いやすいように工夫しているが
軽いもの
割れにくいもの
食洗機を使用できるものなど
使い勝手が良い食器に買い替えたいと思う
その時には古い食器を処分して
新たに買う数をしっかり決めて
無駄な食器を増やさないようにする
必要なものを見極める
数が少なくても
そのもの自体がなくても
困らないことが多い
見直してみると
代用できるもの
必要なかったものなど
あったらいいな程度のものは
いらないもの
本当に必要になったら
買えばいい
そのうち忘れて結局必要なかったということになる
便利グッズなどは
魅力的な商品が多い
使用頻度や後始末
収納場所などを考えると
自分なら買わない
テレビで紹介されているときは
とても良さそうに見える
キッチン便利グッズでは
用途が限られていることが多いので
ふつうに包丁があれば
なんでも切れるし
洗うのも楽でいいと思う
でも、自分は料理をほとんどしないので
毎日料理する人たちには
便利グッズが重宝するだろう
下ごしらえだけでも
大変なのだから
少しでも負担が軽くなればいい
自分に必要なものを持つ
自分を中心に考え
他人とは違うことを
理解すれば
必要なものか
必要ではないのか
わかってくる
最近では
肌荒れを起こしたことから
化粧品をほとんど必要としていない
買い置きの仕方も
新しいものに手を付けたら
ひとつ買い足して用意しておく
洋服も1軍扱いしていた
あまり着ていなかった服を
通勤用にしたり、部屋着にする
似合わないものは処分する
新しい服を買わずに
減らしていく
必要になったら買い足す
これからは
管理が楽で
時間を無駄にしないように
生活したい