毎日掃除しているからこそ休める
毎日掃除している
平日は床のモップ掛け
2階は私が
1階は母がかけている
床以外は私がモップ掛けしている
私は洗濯機を回しながら
母はキッチンのことが終わったら
モップ掛けしている
朝は忙しい
二人ともあれもこれも
こなしている
同じタイミングで
キッチンに立つと
ごめんごめんと謝ってばかり
行きたい方向が
お互いの邪魔をしている
朝の早い時間は家事がメインで
のんびりすることがない
お互いにすることが決まっているので
謝りながら
黙々とこなしていく
祝日の家事
毎日掃除しているから
祝日で休みの日は
家事を減らすことにしている
一日くらいモップ掛けをしなくても
大丈夫
自分も家族も
無理に頑張ることがないように
日々の家事をできる範囲にしている
掃除をする意識があるだけで
家の中のキレイ度が違う
一日二日くらいは
キレイの保険がかかるくらいの
掃除をしている
モノを出したままにしないこと
モノを所定の位置に戻すこと
個人のものは自分の部屋に置くことが
キレイを保つことにつながる
休みの日は
のんびり過ごしたいので
普段からキレイの貯金をしておく
出かけるかもしれないし
何もしなくても
家事に追われることがないのが
一番いい
楽できるギリギリを攻める
元々、掃除は好きではない
自分の部屋が
ごちゃごちゃしていた頃は
きれいにするとか
掃除するとか
あまりできていなかった
出来ていなくても
それほど気にしていなかった
モノがなくても
全然生きていけると
わかってからは
見えるところに
モノを置かない
モノを出さないことを
心がけている
出したらしまうが基本
家を建て替えるときの
仮住まいの不便さに比べたら
モノがなくても大丈夫
仮住まいだから
不便なのではなく
必要最低限のモノで
生活するようにしていた
のちの引っ越しを想定して
荷物の準備に時間がかからないようにしていた
毎日する掃除は
ずっと同じように掃除していると
クセが出るので
回り方を変えるとか
一日おきにするとか
工夫している
掃除は心を整える
毎日手段は違うが
掃除している
モップ掛け
掃除機掛け
きれいになっていることはもちろんだが
毎日掃除していることが
心を整える
早起きして掃除していることが
自信になる
なんでも続けることが一番すごい
目に見えて
きれいになると
心も落ち着く
キレイを保っていることが