普段使っているのはボールペンですが、
万年筆を使うことに憧れていました。
憧れの万年筆デビュー
万年筆を使いたいと思い、
ネットを調べてみると、
ねじ式キャップではなく、
ノック式の万年筆があることを知りました。
万年筆売り場には、
きらきら光って並んでいます。
私の希望は
「ノック式の細身で小さな文字が書ける」
万年筆です。
試し書きをさせてもらい、
万年筆の種類、特徴など
丁寧な説明をしていただきました。
ペン先は一番細いEF、
ボディは赤、
インクはおすすめされたブルーに決めました。
![](https://sakura-happy.com/wp-content/uploads/2023/01/IMG_20230128_110512521_HDR_2.jpg)
ノート選び
念願の万年筆を手に入れ、
毎日使うたのしみができました。
次は、どんなものに書くか悩みます。
書く内容より紙のことが気になり、
またまた、調べます。
「ミドリノート」をみつけ、
今まで使ったことのない、
ドット方眼のノートを早速買いに行きます。
紙の質と万年筆ペン先が、
今までにない書き心地で、
すらすらペンが動いて書きやすいです。
「いくらでも書ける。」「良いものが書ける。」と
錯覚してしまうくらいです。
本来、万年筆は力を入れずに書けるので、
疲れにくいということですが、
慣れずについ力が入ってしまいます。
書いたものも断捨離
毎日ノートに書いていく習慣ができ、
覚えておきたいこと、調べたこと、
予定、やることリストなど、
なんでも書いています。
すべてのページを使ったら、
読み返して必要なところは
次のノートに引き継ぎのため書き写し、
ノートをずっと取っておくことは、
しないことに決めています。
余計なものはなるべく持たないことにしています。