万年筆とノート

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普段使っているのはボールペンですが、
万年筆を使うことに憧れていました。

憧れの万年筆デビュー

万年筆を使いたいと思い、
ネットを調べてみると、
ねじ式キャップではなく、
ノック式の万年筆があることを知りました。

万年筆売り場には、
きらきら光って並んでいます。


私の希望は
「ノック式の細身で小さな文字が書ける」
万年筆です。
試し書きをさせてもらい、
万年筆の種類、特徴など
丁寧な説明をしていただきました。


ペン先は一番細いEF、
ボディは赤、
インクはおすすめされたブルーに決めました。

ノート選び

念願の万年筆を手に入れ、
毎日使うたのしみができました。


次は、どんなものに書くか悩みます。
書く内容より紙のことが気になり、
またまた、調べます。


「ミドリノート」をみつけ、
今まで使ったことのない、
ドット方眼のノートを早速買いに行きます。
紙の質と万年筆ペン先が、
今までにない書き心地で、
すらすらペンが動いて書きやすいです。

「いくらでも書ける。」「良いものが書ける。」と
錯覚してしまうくらいです。


本来、万年筆は力を入れずに書けるので、
疲れにくいということですが、
慣れずについ力が入ってしまいます。

書いたものも断捨離

毎日ノートに書いていく習慣ができ、
覚えておきたいこと、調べたこと、
予定、やることリストなど、
なんでも書いています。


すべてのページを使ったら、
読み返して必要なところは
次のノートに引き継ぎのため書き写し、
ノートをずっと取っておくことは、
しないことに決めています。
余計なものはなるべく持たないことにしています。

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